2011
07
04
美術教師高木先生の紙技
それは中1の時の美術の時間です。
担当の高木先生ははさみで紙を切り抜いて様々な形を作ってくれました。
しかも、生徒の要望に応えてくれました。
1年A組には中山富実夫君がいました。彼は背が高く、その頃、私はなぜかフランケンシュタインとあだなをつけました。
それで、高木先生に「先生、次はフランケンシュタインを作ってください」と言うと、早速なにやら不思議な節回しの鼻歌まじりで、スイスイと切り抜きました。
紙を広げるとまさしくフランケンシュタインのようなものができあがっていました。
高木先生はたしか逆立ちも名人なみにうまいと言ううわさがありましたが、事実は知りません・・・。
担当の高木先生ははさみで紙を切り抜いて様々な形を作ってくれました。
しかも、生徒の要望に応えてくれました。
1年A組には中山富実夫君がいました。彼は背が高く、その頃、私はなぜかフランケンシュタインとあだなをつけました。
それで、高木先生に「先生、次はフランケンシュタインを作ってください」と言うと、早速なにやら不思議な節回しの鼻歌まじりで、スイスイと切り抜きました。
紙を広げるとまさしくフランケンシュタインのようなものができあがっていました。
高木先生はたしか逆立ちも名人なみにうまいと言ううわさがありましたが、事実は知りません・・・。
2011/07/04 (Mon.) Trackback() Comment(0) ちどりあし日記