2024
09
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静岡2024 森中同期会(関東地区主催)
9月10日(火)、11日(水)、12(木)の三日間、静岡県での森中同期会に参加しました。
一泊二日コースと二泊三日コースあり、われわれ北海道組は後者で登録。
9月10日(火)
9:45の飛行機で羽田空港へ11:15到着。
T木くん夫妻の車に乗せていただき、静岡で待つS谷くんたちと日本平で合流しました。
駿河湾沼津にある伊豆・村野駅で昼食・休憩。
Hふみ殿は釜揚げしらすとマグロ。
拙者は桜えびと釜揚げしらす。
日本平では富士山をながめる予定でしたが、かないませんでした。
しかしながら、雨にはあわず、すばらしい天気に恵まれる旅のはじまりとなりました。
今回の同期会には会員のパートナーも参加されましたが、すぐにみなさん溶け込んでおられました。
参加者はS谷くんの車とT木くんの車に分乗し、一泊目の宿、大井川鐡道(てつどう)川根温泉ホテルへ早めに到着し、冷たい川茶でリフレッシュし、部屋へ。
すぐに風呂へ向かい、やさしいお湯でいやされました。
夕食では飲み放題の各種アルコールとおいしい料理、そして、各会員からの味のある話題で飲みすぎアラートの出た方も・・・。
二次会は広い部屋で、三次会はS谷くんの部屋で、飲み、語り合いました。
二日目は、大井川鐡道こに乗車。
小さな列車がせまいトンネルをぬけ、急な坂をがんばって登ります。
アプト式とよばれるシステムとうしろから接続された列車の後押しで坂を上ります。
ダムからの放水
まるでインディージョーンズの世界。
これは大ヒットの列車旅と会員から大絶賛されました。
列車を降りて上まで徒歩で登るコースに全員が参加し、へとへとになってバス停へ。
約一時間バスを待ちました。
ここで、アスファルトに溶け込むようになじんでいたのは、ヒーハー連続の絶叫を登山道にこだませていたHふみくん。
ヒーハー
S谷くんはしつようにアブにせまられ、Rえこさんは、ついに足をかまれてしまいました。
徒歩コース参加には虫よけスプレーやサビオ、手ぬぐい、水筒などが必要でしょう。
ホテルへ向かう途中、一泊二日コースの方々とS谷くん宅でお別れしました。
S谷くんの三匹のかわいらしいワンちゃんにHふみくんはほっぺたをなめられ大喜び。
犬にはオオモテです!
二泊三日コースのメンバーは本日の宿へ。
西伊豆堂ヶ島ニュー銀水ホテルロビーからながめる駿河湾は美しかった。
冷たいお茶をのみながら、鍵をうけとり、各部屋へ。
露天風呂のお湯はけっこう熱い。
夕食のビールがうまくなるように、汗をかきました。
登山道でふきでた汗はしっかりと落とせました。
夕食は、『伊勢海老の造りプラン』。
活けアワビの踊り蒸しが付いていいましたが、S谷くんのご配慮だったのでしょうか?
昨夜のみすぎたので、アルコールを若干控えた方もおられます。
9月12日(木)
あっという間に三日目、最終日。
堂ヶ島洞くつめぐりを楽しみました。
ここでは、天然記念物に指定されている『天窓洞』が素敵でした。
安山岩でできている海触洞です。
洞くつめぐり
そののち、めんたいパーク伊豆や伊豆わさびminiミュージアム(伊豆のわさび屋をまわり、Hふみ、Rえこ、拙者の3名は東海道新幹線三島駅でS谷くんの見送りをうけて乗り込み品川駅へ向かいました。
Rえこさんは羽田まで引率してくださり、北海道組は無事に乗車し、函館に着きました。
この旅では、登山列車、登山道登り、船での洞くつめぐりなど、なかなかあじわえない味わえない体験を楽しめました。
ホテル、食べ物、お酒、話題で貴重なひとときを楽しめました。
来年は、10月15日(水)16日(木)の一泊二日。(※オプションとして、17日(金)の二泊三日)。
仙台市での同期会案が浮上しました。
自家用車、新幹線、飛行機などでご参加願います。
親の介護はもちろんですが、70才を間近に控えた私たちの健康状態も心配なお年頃。
動けるうちに、間近の都市で、参加できる方々をお待ち申し上げます。
まずは1年後の仙台2025森中同期会へ、足を運んでくださいマセ!
詳細は、おってお知らせいたします。
おみやげでいただいたT木くんのコーヒーをのみながら、
執筆いたします。
おいしく、香り高く、Hふみ君大絶賛のコーヒーです!
2024/09/15 (Sun.) Comment(0) ちどりあし日記