2025
07
06
この方の楽曲にはおもわずひきこまれてしまいます。
曲名もクールとしか言えません。
先日、NHKの『朝いち』で、偶然お目にかかりました。
その方とは佐野元春さんです。
黒いレザーのジャケットにグレーの髪の毛。
渋みのある声とやさしいまなざし。
かっこいい大人の男性とはこの方のことでは?
今でも、朝起きたらすぐに曲づくりをする。
朝からエンジン全開で頭をつかう。
ずっとそんな生活を続けているそうです。
根っからのクリエーターとも自分でも感じているそうです。
『Someday』、『アンジェリーナ』、そして、『ガラスのジェネレーション』は
われわれの年代の多くのハートをわしづかみしたのでは?
現在69歳ということですから、われわれの1年先輩ですね。
その彼がはじめてトーク番組に、しかも、生放送で出演してくれました。
ネットでざわつくのも無理はないでしょう。
おそらく初めてこの方を見た若い人たちも心を奪われたでしょう。
むかしはいつも怒っていた。
でも、いまは、こころがワクワクすることが多いです。
そんな発言も今の印象からなっとくできます。
この収録の翌日からコンサートツアーに出かけるとのこと。
なんという行動力でしょう。
彼の楽曲の中の『つまらない大人にはなりたくない』を
今の姿が的確に物語っています。
皆さま、湿度が高く、むしむしする季節となりましたが、
夕暮れにはビールを片手に、彼の楽曲にひたりませんか?
家庭菜園やイングリッシュガーデンの手を休めて、
ロックにひたるのも、たまには良いのでは?
そういえば、この方はバナナが食卓にかかせないようです。
なんと庶民的なミュージシャンなのでしょうか?
今夜も愛をさがしに行きたいところですが、
無茶はいけません。
高齢者の暴走には目もあてられません。
落ち着いた行動が円熟味を出します。
余韻のある愛をさがしてくださいマセ!
もう少しで、もみじマークドライバーなのですから。
2025/07/06 (Sun.)
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ちどりあし日記
2025
06
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映画『50年目の俺たちの旅』
おどろき、もものき、さんしょのき!
懐かしのテレビドラマが映画になります。
50年目の俺たちの旅
高校生になってからは、下宿していた部屋にはテレビがなく、
友人の部屋で見せてもらいました。
その人気ドラマが50年たって映画となります。
回想場面もおおくあり、改めて感動しそうです。
カースケ、グズロク、オメダの3人が上映予定の映画について語っています。
映画について
カースケとオメダは70才を過ぎ、グズロクは80才を過ぎています。
監督はカースケこと、中村雅俊さんです。
このドラマは毎回若いがゆえにもがき、やけになり、でも、なんだかホットする、
そんなシーンが山盛りでした。
挿入歌もよくシーンにあっていました。
2026年1月に公開予定です。
見に行こうと思っています。
さて、下宿のことを少し思い出しました。
下宿では夕食にほとんど肉が出なかった。
そこで、電熱器というしろものに鉄板を乗せ、ジンギスカンを
しました。
お金を出し合い、肉を買い、野菜も買う。
しかしながら、だれも野菜を食べません。
そうです、高校時代は肉食獣です。
ふだん食べられないので、この時とばかり、肉を取り合う。
当時は音楽はラジカセで聞きました。
好きな曲が流れると急いで録音する。
Wカセットなるものではなく、一つしかカセットは
ついていません。
ある時、木古内町から汽車通学をしていた友人を泊めました。
私の録音した曲は失恋曲が多かった。
彼は失恋したばかりだったので、切ないと語っていました。
ある日、授業をさぼって私の部屋でコーヒーを飲んだやつも
いました。
そいつはグラニュー糖だとおもってコーヒーに入れたら、
塩だったとあとで私に苦情を言いました。
当時、扁桃腺がはれやすく、塩水でうがいをしていたので、
その塩をグラニュー糖と思い込んだようです。
この下宿には、N山F夫くんとS海くんもいました。
高校時代の私たちには『俺たちの旅』は、
青春ものの苦みも教えてくれました。
2025/06/17 (Tue.)
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ちどりあし日記
2025
06
08
『ボクらの時代』の前に『慶次郎縁側日記3選』というのを
見ています。
今朝はここで山田辰夫さんの演技に再びしびれました。
なんともいえぬ、渋い演技です。
ネタばれするので説明はしませんが、この方の演技には魅せられます。
映画『おくりびと』でも、こころを奪われました。
脇役としてしっかりと作品を支えています。
テレビはほとんど見ず、映画館にも足を運ばなくなりました。
でも、テレビでは『あんぱん』と『べらぼう』は、上記の2つの他に見ています。
映画はちょっと遠い存在になりました。
高校時代には、巴座、日活、テアトル、有楽座などがあったような気がします。
巴座は二階席もあり、中学3年生や高校3年生は卒業式前に映画を見に行きました。
教師になってからも生徒を引率し巴座で『クロコダイル ダンディ』を見ました。
ビデオを借りて自宅のテレビを見るのとは迫力が違います。
学生の頃とは映画の見方も変わりました。
演技の深みのほうに驚いてしまうのです。
映画ではありませんが、大衆演劇として、小坂康楽館の芝居もおもしろい。
修学旅行の引率ではなく、プライベートで母を連れてここで芝居を見ました。
座長はもとよりキャストからスタッフまでが一丸となって見せ場を作ります。
芝居の場である裏側も見ることができます。
『奈落』を見て驚きました。
芝居の場面を切り替える大きな装置にもびっくりです。
女性に大人気の役者さんはおひねりをたっぷりといただいていました。
大人の修学旅行で、また、行きたいところです。

そういえば、森町にも映画館がありました。
当時、小学校へ行かず、映画館にいたところ補導された児童がいたとか?
皆さま、ずる休みはいけません。
修学旅行中に旅館を抜け出してもいけません。
今は、更生していると思いますが・・・。
2025/06/08 (Sun.)
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ちどりあし日記
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日差しが強くなってきました。
早朝ウォーキングにも日焼け止めが必要です。
車を使わず、あえて歩いて食材を買いに行きます。
坂を下りてスーパーへ。
坂を上って自宅へ。
その途中に川があり、橋の近くでウグイスが鳴いていました。
近くで鳴いていますが、姿が見えず。
ウグイス2025
なんと頭上で鳴いていました。
ウグイス発見2025
高齢者にとってウォーキングは大切な運動です。
20年後を想定してあえて買い物は歩きです。
途中で桜が咲いていたり、鳥が鳴いていたり、
こんなオマケはうれしいものです。
桜がおわり、カルガモがおわり、今はウグイスです。
早朝ウォーキングに加え、散歩がてら買い物をする。
できれば長く自力で歩きたいですね。
皆さまもあえて歩きませんが?
今朝、Googleレンズをスマホにインストールしました。
画像検索をしてみると、この鳥は『ヒヨドリ』のようです。
気になった鳥を撮って、名前を調べ、アルバムを作れます。
散歩のおもわぬオマケになるかもしれません!
皆さまもお試しになっては?
2025/06/08 (Sun.)
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ちどりあし日記
2025
06
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『ウイスキーは、お好きでしょ』
今、この曲を聞いています。
石川さゆりさんが歌っています。
大学にはいって間もないころ、スナックで
ウイスキーを飲みました。
『ジャックと豆の木』というお店や『テニスボーイ』など、
店内にブランコがあったり、個性的なスナックがあったころです。
アルコール飲料はそれほど飲んだことがなかったのに、
仲の良い友人と二人で、ロックでウイスキーを飲みました。
翌日、ひさんな目にあいました。
目を覚ますと、天井が回っているのです。
二日酔いというヤツにやられました。
今は、そこまで飲めません。
『ウイスキーは、お好きでしょ』の歌詞を書かれた方の
作詞の仕方について書かれた本を持っています。
いつかはバンドを組んで仲間と演奏する。
そんな夢を持っているのでその本を買いました。
後で、この作家がこの歌詞を書いたのを知りました。
おもわず口にしてしまう歌詞が印象的です。
さて、私のバンドの名前は、『鳥地獄』。
ご存じのとおり森町の鳥崎八景の名所のひとつからとりました。
まだ世に出してはいませんが、
『パンプキン バンプキン』
『タンゴ 鳥地獄』
『助動詞ころころ』
『もしもし カムケイムカム』
『DATEHAKO』
数曲の構想はあります。
いずれラジオで流れることを夢見ています。
受験生向けに動詞の変化を暗記しやすい曲もあります。
カホンと鳥のおもちゃの奏者は決まっています。
ベースとドラムがほしいところです。
キーボードもあるとよりいいかも?
デビューは10年後を予定しています。
われわれの年齢では10年という時間も短いものです。
そして10年かけるとそこそこ楽器もひけるようになる。
メンバーを募集中です。
楽器がちょっと・・・。
そんな方はダンサーでご参加くださいマセ!
2025/06/06 (Fri.)
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ちどりあし日記