2025
05
20
やっぱり、『ボクらの時代』はおもしろい!
つい最近の『ボクらの時代』は、Char、布袋寅康、クリス・ペプラーの3人。
それぞれの方の音楽との出会い、ギターとの出会い、お互いへの最初の印象などが、
年齢はわたしたちよりちょい上とちょい下。
皆さん大人の気品をにおわせておりました。
布袋さんは現状を打破したくロンドンへ。
まさにいいおじさんになってからの武者修行です。
ギターをかついで電車に乗り、ライブハウスへ出かける。
布袋さんの年齢では、電車の運賃は無料。
笑顔で語る表情はいまでも少年の面影あり。
同期会でひさしぶりに顔を合わせ、話をすると、やはり少年・少女の
面影をうかがえることが多いですね。
中学時代の面影がひょっこりと浮かび上がる。
70才ちかくなると、当時の仲間との語らいが、北見名物のポンタラのように、
絶妙なおつまみとなる。
リビングでポンタラをむしりながら、相撲を見てると、
家族から『くさい』との声が聞こえます。
ブルーチーズ、いも焼酎、行者にんにくなど、くさいものはうまいのです。
この匂いは苦手とおっしゃる方の気持ちもわかる。
わたしはパクチーが苦手です。
あのかおりがきつくて。
ホヤはかつては薬臭くて苦手でしたが、
日本酒のつまみには実にいい。
年齢が高くなるにつれ、たべものの好き嫌いもかわります。
上記の御三方の回はおもしろかったです。
同期会でもきっと今の年齢に至るまでの貴重なお話がきけるはずです!
2025/05/20 (Tue.) Comment(0) ちどりあし日記