2023
11
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本日、11月11日(土)、最高気温+5℃、最低気温-3℃。
いよいよ、雪が降りそう。
読書の秋は、一瞬でした。
今は、膝にスノボのジャケットをかけて、まだ、ストーブはつけずに、
がまんしながら、本を読むようにしています。
やはり、読書は秋ですね。
本日は、ひさしぶりに海に入る予定でした。
スマホアプリの海情報では、午前3時から6時までの風速は9.9メートル。
気温は+4℃。
波高は0.8メートル。
師匠から、「やめましょう」のメールがありました。
教え子のベテランサーファーから冬でもサーフィンできるとは
聞いていました。
「一番海水温が低いのは、4月から5月だよ」
「雪解け水が入ってくるから」
昨年、ドライスーツを購入し、今年はけっこう年末まで
海に入るつもりです。
しかしながら、狭い車内での着替えがつらい。
サーファーの方々は、SUVやボンゴ車など、社交が高く広さのある車を
所有しているようです。
厚手のグラブとシューズ、そして、キャップも欠かせません、
波にのまれる怖さは掛澗の海水浴で経験済み。
死ぬかと思いました。
海の底に引き込まれ、大きな岩にぶつけられました。
生きるか死ぬかの状況で岸まで戻りました。
高齢者となった今、さざ波でサーフィンする、超安全志向の
サーファーとなりたい。
ギネス記録に乗った最高齢(89才)のサーファーが言っています。
「自分は、さざ波サーファー」
周囲に迷惑をかけないように注意します。
しかしながら、一番危ないのは、自分の部屋かも?
散らかった雑誌やカバン、そこに隠れたコードに足をとられることも
少なからずあります。
さて、今日と明日は、GLAYのコンサート。
天候が心配ですが、大成功に終わることを願っています。
コンサートで、『Winter, again』を聴きたかったなぁ!
今、ラジコでNorth Wave局番組NORTH WAVE CALLIN’で
『Rize』が流れています。
私のお気に入り。
ハーブ・アルバートのトランペットの音色がいい。
なぜか、昔、函館駅前にあった北斗電気で聴いた、
『ホテルカリフォルニア』を思い出しました。
ヘッドフォンで視聴したのですが、あのギターのイントロも
素敵でした。
読書の秋から、音楽の冬に突入しましょうか?
皆さまのすてきな冬を願っております。
そして、タイヤ交換はお早めに!
2023/11/11 (Sat.)
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ちどりあし日記
2023
11
02
周辺の木々が秋色のそまっています。
香雪園のMOMI-Gフェスタには
まだ行っていません。
期間終了(11月5日)前に、行きたいです。
皆さまは、小さな秋を見つけましたか?
先日の『森中プチ同期会 in 米沢』は、大きな秋でした。
中学時代の仲間は、味があります。
つまみで言うと、『かんかい』。
固い干し魚ですが、かめばかむほど、味がある。
旅はお金がかかります。
でも、読書は図書館の本を借りるとお金はかかりません。
秋は、暑くも寒くもなく、読書には最適です。
本屋さんの店員が選ぶ、面白かった本のリストにそって、
数冊読みました。
自分で探すのが面倒なときは、ネットで情報をもらうのもいい。
北海道新聞の書籍紹介も便利です。
気に入った内容の本の名前をメモしています。
音楽も今はネットで聴けます。
今、聴いているのはちょっと危険な香り。
堕ちていかないように気を付けなくては・・・。
スリルはサーフィンとスノボにゆだねます。
皆さまの小さな秋の発見を願っております。
2023/11/02 (Thu.)
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ちどりあし日記
2023
10
31
北海道組はりえこさんの車で「離れ場百八歩 蔵王四季のホテル」へ向かいました。
まずは、離れ場百八歩へ。硫黄泉(酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・
塩化物温泉)で疲れは溶けるように消えていきました。
ここのお湯も湯冷めなし。
夕食は地産美味「秋の蔵王山懐膳」。
あけびと舞茸の味みそ炒め、牛肉のおぼろ昆布巻、赤魚と松茸の栗の葉包み、
金目鯛 紅鮭のたたき、山形牛・彩り野菜、山形県産新米つや姫などなど。
デザートの柿、シャインマスカット、よもぎ麩羊羹巻きもおいしかった。
一二三さまは、冷酒八右衛門とまほろば貴婦人で溶けそうになっていました。
部屋に戻ってからの二次会では、案の定、早々にベッドの上で
眠りに落ちていました。
しかしながら、午前二時ころ起きだし、あ「あついでゃ」と部屋の窓を開け、
その冷気が私の顔に当たります。
その後、24時間やっている一階の「白樺の湯」へ単独で入湯。
ここは、神経痛・腰痛・ひび・肩こり・リウマチ・しもやけ・あせも・
荒れ性・疲労回復に効きます。
午前6時ころ三人で再び「離れ場百八歩」へ。
朝食は多種類の食べ物から好きなものを選択。
すると、見たこともない獣がガラス越しに見えました。
えりこさんが教えてくれました。
「カモシカだよ。まだ子どもだけど」
発見者の私には巨大なカピバラにしか見えませんでした。

前日のサル、この日のカモシカ。
牛肉をたらふく食べた一二三さまは獣を呼び寄せる力を得たようです。
蔵王ロープウェイで山頂に上がり記念撮影。

ギリヤーク一二三さまの『牛タンジョンガラ節』の舞で、30秒ほど
晴れ間が見えました。
昼食は仙台駅近くの牛タン専門店。
牛タンステーキのみを注文し、ようやく念願がかなったという顔をしておりました。
一二三さまは、『牛タンジョンガラ節』を踊りたがっていましたが、
駅前に獣が現れると危険なので、お断りしました。
仙台駅でりえこさまにお別れし、北海道に無事に戻りました。
りえこさまの『サーキットの狼』のようなドライビングテクニックと
人間カーナビの異名をとる土地勘のおかげで、時短に成功。
りえこさま、森町に来られるときは、一二三さまの『牛タンジョンガラ節』で
心からお迎えいたします!
・・・完・・・
2023/10/31 (Tue.)
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ちどりあし日記
2023
10
31
森中プチ同期会 in 米沢
1日目
新函館北斗駅→仙台駅→福島駅→高畠ワイナリー→染織工房わくわく館→小野川温泉河鹿荘
2日目
東光の酒蔵→上杉神社内散策→上杉伯爵亭
10月27日(金)と28日(土)の二日間、関東地区主催の
『森中プチ同期会 in 米沢』に、豊さま、一二三さまと参加しました。
1日目
10月27日(金)午前9時38分、無事に北海道新幹線はやぶさ18号に乗車。
12時46分に仙台駅からやまびこ140号に乗り換え、13時09分に、福島駅に到着。
りえこさまが、車で迎えに来てくれて、高畠ワイナリーに向かいました。
ワイナリーではすでに東京組の玉木ご夫妻、ゆかりさま、新谷さまがワインを
試飲しておりました。
一二三さまは、ついでくれるスタッフに「もっと、もっと、こぼしていいから
いっぱいいれてけれ」と、ねばっこく、おねだりしていました。
甘いワイン、さらには、極甘ワインとご堪能しておりましたが、
彼のお気に入りはやっぱり、極甘ワインでした。
ワインを堪能した後、染織工房わくわく館で、織物機械を見学し、
米沢織りの繊細な作品に心を打たれました。
見学と買い物の後、『美湯美酒 小野川温泉河鹿荘』に向かいました。
しっとりと肌がうるおう泉質。ぬくもりは持続し、湯冷めしません。
のんびりとつかり、疲れをいやしました。
夜、宴会場では、米沢牛に舌鼓を打ち、一二三さまはおいしい日本酒に天にも
昇りそうな面持ちで「うっめでゃ」を連発。
ときどき、「牛タンもくいでぇ」とのたまいながら、飲み放題のお酒を
腹いっぱい楽しんでおりました。
2日目
豪華な朝食から始まります。
仲居さんから、「ごはんは白米になさいますか、牛丼になさいますか」の問いかけに、
皆さま「牛丼」と応えたようです。
そのせいか、心なしか、皆さまひとまわり大きくなったようでした。
おいしい喫茶店で休憩。そのあと、「東光の酒蔵」を見学。
帳場、仕込蔵、ふなば、かまばなどで知見を広めました。
もちろん、その後は試飲即売り場へ。
試飲の最初は「梅酒」。そそいでくれるスタッフに「もっともっと」と
威勢よく声掛けしているのは一二三さま。
四種類をしっかり味比べしていました。
高いお酒の量が少ないので「うだですくねぇで」と、
のたまっておりました。
次は、ランチ会場へ。
上杉伯爵亭でおししい昼食。一二三さまは牛肉ステーキ。
ライスはなしで肉のみ。
まるでライオンのようでした。
腹いっぱいになってから、上杉神社を見学。
さらに、米沢氏上杉博物館を見学。
「上杉氏と国絵図の世界」(特別展)で、歴史の勉強。
そののち、東京組は帰路へ。
「北海道組と一緒に行きたい」と、新谷さまの悲痛な声。
ここで、お別れをしました。
北海道組は、この夜、蔵王温泉に向かいました。
・・・つづく・・・
2023/10/31 (Tue.)
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ちどりあし日記