2018
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続・女は骨だ!
以前、山口智子さんがCMで言ってました、
「女は骨だ」
今、図書館から借りている本のひとつが、
「一生ボケない、寝たきりにならない方法」です。
この本を読んで想い出したのが、あのCMでした。
わたしたちは介護のお年頃。
親の「あれっ」を見て、自分の未来を思い浮かべます。
筋肉を鍛えることは、ボケや寝たきりの遅延につながる、
あえて、予防とは言いません。
そのほうが、身に染みるから。
退職してから、北道ファームで家庭菜園をしています。
ほぼ終了。
かぼちゃの師匠の手伝いも終わりました。
そこで、今は、親の面倒を少しずつ見ています。
老人は転びやすくなります。
ウォーキングは、その防止となる。
ふくらはぎが鍛えられるのです。
これは第二の心臓と呼ばれています。
私は毎日40分歩いています。
血液もさらさらになる。
2月のスノボ大会のための体幹の強化もできる。
下半身の強化は必須です。
そう、中学時代は、運動部は、みなさん鍛えていたはず。
もうひとがんばりしませんか?
さて、東京もけっこう寒くなっています。
今日は、最低気温10℃。
函館は、3℃。
朝6時半に歩く。
けっこう寒い。
でも、イチョウの落ち葉がきれいです。
還暦をこえると、目や耳は弱くなりますが、
感受性は、長年の経験から鋭くなる。
なんか、これって、むかしもあったな。
そんな風に思うことってありませんか。
北道師匠と、今年、栗ととったり、やまぶどうを
あさったりしたとき、そんな気がしました。
一度も経験したことのないことが、いつかどこかですでに
経験したことでもあるかのように感じられること。
これをフランス語で「デジャビュ」と言います。
いいデジャビュを見つけに出かけましょう。
朝でも、昼でも、夜中でも・・・。
2018/11/16 (Fri.) Comment(0) ちどりあし日記