2024
01
09
日本のアイドル第1号(?)
若者に大絶賛される”YOASOBI”の『アイドル』。
紅白歌合戦でも素敵でした。
さて、皆さまのアイドルはどなたでしたか?
あるいは、どなたですか?
今朝の新聞に評論家の中森明夫さんの記事、
アイドル応援「未来信じること」を読んで
日本のアイドル第1号と言われている方が
紹介されていました。
改めて、さて、どなただとお考えですか。
ヒント 1
女性
ヒント 2
歌手
ヒント 3
沖縄出身
ヒント 4
長い黒髪
ヒント 5
小麦色の肌
正解は、「南 沙織」。
1954年生まれ。
愛称は、「シンシア」。
おそらく、私たちが中学1,2年生の頃のデビューだと思います。
ネットでの検索では、当時の歌番組「サンデーヒットパレード」
(和田アキ子&大石悟郎司会)で初めてお目にかかったような気がします。
小麦色の肌と長い黒髪。
沖縄出身の彼女が『17才』を歌う姿は輝いておりました。
当時、転校前のF市立F小学校のM上君と文通をしており、彼に彼女のことを伝えたところ、たくさんのポスターや記事をわざわざ郵送してくれました。
わたしの小遣いでは「平凡」や「明星」は買えず、そのようなものは宝物でした。
そこで、勉強用スペースのあたり一面に貼っていました。
しかしながら、中3になり、高校受験が近づくにつれ、母の動揺が高まり、すべてはずさざるをえなかった記憶があります。
まさか、あの「南 沙織」さんがアイドル第1号と呼ばれているとは・・・。
中森明夫さんは、記事の題目を以下としました。
アイドル応援「未来信じること」
「郷ひろみ」であろうが、「野口五郎」であろうが、「西城秀樹」であろうが、「五十嵐 じゅん」であろうが、「天地真理」であろうが、信じる者は救われるということでしょう。
今年、67才をむかえる(一二三さまは来年)私たちは、アイドルを推しましょう。
そして、たのしく、元気にいきましょう。
実は、1月2日から風邪をひき、のど、鼻水、微熱、せき、はなづまりと続き、ようやく回復のきざしが見えました。(市販のコロナ判定グッズでは陰性)
皆さま、くれぐれも無理をしないようにしましょう。
わたしもEME(Early Morning Exercise 早朝エクササイズ)は、控えております。
明日から、早歩きを再開したいですが、体調を考え実施を決めます。
そして、数日以内にスノボの滑走ワックスを完了したいです。
スキー場のシーズン券引換券は机の上で出番を待っています。
あせって、今までの分を取り返そうとすると、とんでもない結末が・・・。
何度もあせって失敗しています。
のん気、根気、元気が一番です。
2024/01/09 (Tue.) Comment(0) ちどりあし日記