2011
06
25
「まかど温泉」では男女混合で「馬乗り」をやりました。
男子の部屋で・・・けっこう広かったのです。
馬乗りをやってるところに女子が来たのかな?
なぜか、一緒にやることに。
私たちのチームは初めは馬。男女のつなぎめには座布団をはさんで。
けっこうマナーがあったのです。ちなみに私の前はA・Yさんでした。
誰かが落ちて、今度は私たちが乗る番に・・・。
いよいよ私が跳ぶ番に・・・わくわくどきどき・・・。そんな時、部屋の外から大きな声が・・・。
「おまえたち、なにやっっとる!」
みんは瞬時に布団の中に隠れ、灯りが消えました。
灯りをつけて入ってきた笹山先生はなぜか赤い顔をしていました・・・。
このように3年D組は男女の仲がいいクラスでした・・・。
2011/06/25 (Sat.)
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ちどりあし日記
2011
06
24
あの頃の昼休みは何分あったのでしょう・・・。
男子は前庭でカンケリをやってました。
単純ですが、単純ゆえになんともおもしろい。
「オニ」に対して、仲間で協力して誘ったりだましたり。(めがねをかけている奴からめがねを借りて、そいつになりすますなど・・・)
「オニ」の一瞬のスキをついてカンをけとばし、捕まった仲間を助ける。
今やったら、きっとアキレス腱を切るでしょう。それくらい全力でやってました。
きっと、テロリストから仲間を救出するイメージだったのかも・・・。
中学時代は想像力旺盛ですから・・・。
2011/06/24 (Fri.)
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ちどりあし日記
2011
06
23
冬、私たちの時代は石炭ストーブで暖をとっていました。
ストーブに一番近い人は最高に暑く、一番離れている人が一番寒かった。
シャベルで石炭を入れ、デレッキでかき混ぜる。
デレッキはたまに先生のゲンコツがわり(罪が最高に重いことをしでかした場合)になったことを覚えています。
暖をとるだけではもったいないと思い、アルミホイルで包んだサツマイモを持っていって、4時間目の授業前にストーブの灰が落ちるところの奥に入れた。
授業中、先生に「寒いので石炭をたしてください」と頼む。先生はデレッキでかき混ぜてくれた。
4時間目終了後、給食準備の時に取り出し、芋をアルミホイルからはがし、二つに割ると鮮やかな黄色のうまそうなヤキイモになっていた。
翌日、ヤキイモをまねたC組の男子がスルメをストーブの上で焼いた。
スルメは焼くと臭いがきつくなる。
彼らは見つかり、しかられたと言う。でも、私たちのヤキイモのことには何も触れなかった。今、あらためて感謝します。「ありがとう」。
デレッキではたたかれなかった・・・と思います。
2011/06/23 (Thu.)
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ちどりあし日記
2011
06
22
先日、長嶋君のエピソードがテレビで放映された。
自分も中山富実夫君たちと自転車でヤマベ釣りに行った。
誰も何も釣れなかった。
そのうち、足を滑らせて川に落ちる者も出てきた。
一人だけ濡れていない私に仲間は「勇気がない」と言った。
私は勇気を見せた。
案の定、ずぶぬれになった。
秋の1日。自転車で帰る時、すごく寒かったのを覚えています。
あの大滝までの道のりはけっこうきつかった・・・。
そう言えば、あの頃、勇気試しみたいなことをやった。
鳥崎川でも「うるし」のツルをつかめるか、どうか勇気だめしをした。
みんなつかんだけど、しばらく、いつ「うるし」にまけて湿疹が出るか内心ヒヤヒヤしていた。
中学時代はなんともおかしなことをする時期でしたね・・・。
2011/06/22 (Wed.)
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ちどりあし日記
2011
06
20
森中生徒会誌「森友」創刊号(私たちの卒業の時が創刊だったのです。)より
部員は11名で頑張ってきました。鹿部へ大会に行って野田次男君が準優勝したときはみんな喜んで、先生より、森に着いてからラーメンをおごってもらいうれしかった。
今年は相撲部員もいなくなったため廃部になるのでさびしい。
それは、森中の伝統が消えるからだ。後輩はひょうひょうとした者ばかりで、なんとも残念で涙が出る。
悲しいことだと土俵が泣いている。後輩よ、立て、そして日本古来の相撲、森中伝統の相撲部を受け継げ!
そして、たくましい体を自分からつくれ! 先輩より
2011/06/20 (Mon.)
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