2024
05
25
いいもの見つけた6 幾億光年 Omoinotake
車の中で聴いたことはあったはず。
先日のカウントダウンTVで改めて印象に残りました。
いえ、印象どころか、頭の中で繰り返される感じ。
それが『幾億光年』、Omoinotakeさんの楽曲です。
今、聞き流しがら、歌詞をながめながら、これを書いています。
わかりやすい言葉ですが、どこかそんなことがあったなと思い出のかけらにぶつかってくる。
皆さまにお勧めです。
さて、今日は土曜日。
運動会シーズンですね。
中学時代には体育大会と呼ばれていたでしょうか。
本命の友人が出られなくなり、補欠だったわたしが出るはめに。
そんなわたしを見て、リレー常連のK池Y子さんが驚いた顔で、
「あんたが出るの?」
明らかにわがクラスの実情を読み取ったようです。
同情の表情でひとこと、「がんばって!」
とにかく、足の速い人はすごい。
まさか、走っている途中に骨折するなんて。
剥離(はくり)骨折という医学用語を知ったのはそんな目にあったK崎くんを見た中1の時。
そういえば、大学時代の剣道部の稽古のとき、アキレス腱がなんとなくおかしく、
となりの後輩に「アキレス腱がなんか変なんだ」と伝えた時、即座に返答がありました。
「先輩はぜったいアキレス腱をきりません。だって無理しないから」
その後、退職まじかで、PTAのソフトバレーボールの練習中に、本当に切ってしまいました。
夜だったのでメンバーの方が救急医療センターへ連れて行ってくれました。
そこの当番医師は、「ぼくの専門は耳鼻科ですが、これは完全にきれています」
翌日、五稜郭病院で手術。
金曜日一日入院し、土曜日、日曜日と休み、月曜日から仕事。
松葉づえのお世話になりました。
通勤は妻に世話になりました。
ちょうど妻の勤務先の途中に学校があったのがよかった。
アキレス腱を切ったときは、
だれかにけられたような衝撃とバツッという音がする
これは本当でした。
2024/05/25 (Sat.) Comment(0) ちどりあし日記