2011
10
11
世にも奇妙な物語・・・喫茶店「路」
世にも奇妙な物語・・・喫茶店「路」
この話は本当の話です。
大学時代に森町に帰省しました。
夏休みでした。
暇だったので、ある友人を電話で誘い、喫茶店「路」で
コーヒーを飲みながら、中学時代の話をしていました。
中学校時代に女性にもてた「ある男子」の話をしていました。
彼は背が高く、ルックスもよく、女性にも優しかった。
多少のネタミもあったのでしょう・・・
「ちょい悪」のネタをしゃべってました。
すると突然、少し離れたところで女性の笑い声が聞こえてきました。
見ると、若くてきれいな女性でした。
彼女と話していた男性が立ち上がり私に向かってこう言いました。
「安達、いいかげんにせぇよ!」
見ると、なんとまさしくその「ある男性」ではありませんか・・・。
彼は私たちが彼の存在を知っていて、わざとやったと思っていました。
でも、実は彼には全く気づいていませんでした。
なぜ、中学を卒業し、5年も過ぎているこの日に、なぜ彼はいたのでしょう・・・。
自分のほうが心臓が止まりそうになりました・・・。
そして、彼は心が広かった。
外に連れ出され、一発殴られるかな・・・と思いましたが、
助かりました。

みなさん、「壁に耳あり、障子に目あり」です。
気を付けましょう。
この話は本当の話です。
大学時代に森町に帰省しました。
夏休みでした。
暇だったので、ある友人を電話で誘い、喫茶店「路」で
コーヒーを飲みながら、中学時代の話をしていました。
中学校時代に女性にもてた「ある男子」の話をしていました。
彼は背が高く、ルックスもよく、女性にも優しかった。
多少のネタミもあったのでしょう・・・
「ちょい悪」のネタをしゃべってました。
すると突然、少し離れたところで女性の笑い声が聞こえてきました。
見ると、若くてきれいな女性でした。
彼女と話していた男性が立ち上がり私に向かってこう言いました。
「安達、いいかげんにせぇよ!」
見ると、なんとまさしくその「ある男性」ではありませんか・・・。
彼は私たちが彼の存在を知っていて、わざとやったと思っていました。
でも、実は彼には全く気づいていませんでした。
なぜ、中学を卒業し、5年も過ぎているこの日に、なぜ彼はいたのでしょう・・・。
自分のほうが心臓が止まりそうになりました・・・。
そして、彼は心が広かった。
外に連れ出され、一発殴られるかな・・・と思いましたが、
助かりました。
みなさん、「壁に耳あり、障子に目あり」です。
気を付けましょう。
2011/10/11 (Tue.) Trackback() Comment(0) ちどりあし日記